★T.M.R. LIVE REVOLUTION'13 -UNDER:COVER 2- "THE ONE"★
仙台サンプラザホール 2013年8月31日(金) & 9月1日(土)
01 Preserved Roses
02 LEVEL 4
03 蒼い霹靂
04 独裁-monopolize-
05 とっておきのおはなし~新説恋愛進化論
06 魔弾~Der Freischutz~
登場の衣装は白の、柔らかな鎧のようなイメージで、
マントがかっこいい!
この衣装に限らず、今回は"THE ONE"の世界観と場面の持つ意味とが反映されるから、
衣装の作り手への説明は念入りだったんじゃないかな、と思った。
"THE ONE"とは"選ばれし者"って意味らしい。
映像には水樹奈々さんは出て来ない。
一言声だけ使われていたけど。そこは権利の問題とか難しいんだろうな。
CDにMV本編が入らなかった時に、も~っ!って思ったけど、
その辺りの関係で出来なかったんだよね、きっと。
替わりに登場する男性キャラクターのエンター。
「わたしはエンター」って言われる度に頭の中で、
「わたしはエスケイプ。こっちがゴクで、こっちがマゴク」って応えてた笑。
そう、今回は『Preserved Roses』のMVから繋がる"THE ONE"の話の筋があるから、
芝居仕立てになってて暴れる部分は限定されるもんだと予想して、
体力的に甘く見てたら、
最初にズドンと『Preserved Roses』、
続けて『LEVEL 4』が来て、
心構えと全然違った!
こんな激しいの、いつも通りじゃないか!
今回ちょっと戸惑うかも、なんて前々から繰り返されてた脅しは無用だった。
"THE ONE"の話の存在は、言う程気にならなかったな。
特に注意を払ってなくても構わない、
寄り掛かる柱ではないように、作ってあったと思う。
映像の中の台詞に伴奏がガンガン被さっているのを一端として。
だから時々生身の西川くんが映像と動きを合わす時、
ひゅ~っ、と感心する。
07 O.L.
08 last resort
二番目の衣装は、フード付きローブ。
赤頭巾ちゃん的シルエット、西川くん似合うよな~。
右は袖無し。キツネ系毛皮マフラーを斜め掛けして留めてある。
このバラード二曲のためだけの衣装だったんだな。
映像は"来世"西川くんのパートで、それとの対比の意味もあるんだろう。
09 IMITATION CRIME
10 Out Of Orbit ~Triple ZERO~
11 Zips
12 INVOKE
13 Albireo-アルビレオ-
14 LOVE SAVER
衣装は黒。キラキラもたくさんついてて、西川くんらしい。
絶対領域も堂に入ってる。
磔にされたように両腕を上げて(でも肘からは下へ)現れて、
おおっ、と声の出る雰囲気を従えてる。
後半は結構ガンダム関連の曲が集まっているね。
「じゃあお前、誰となら戦いたい?」って、生で聞いてみたいな。
15 Meteor-ミーティア-
16 vestige-ヴェスティージ-
灯りが点く前のシルエットで、
腰から下に長いスカート状の布が付いてることは分かったけど…ドレス!
まるっきりのドレス!
女でもなかなか着る機会は無い程のドレス。
上半身は深いV字で袖も無し。
歩を進める時、裾を踏まないようにスカートの合わせを広げる仕種が、
「真ん中からわさ~と行って、やっぱり男ですね。
でもちょっとドキッとしました、おっさんに。」(同伴者男子談)
スカートの中はやっぱり短パンとニーハイだった。
『Meteor-ミーティア-』が終わるとバンドメンバーは袖に下がり、
映画のエンディングのように『vestige-ヴェスティージ-』が歌われた。
映像とのコラボで、羽が生えたように西川くんが映像の前に立つのって、
ベタといえばそうだけど、良いよなぁ…。
en-1 WILD RUSH
en-2 SHAKIN’ LOVE
en-3 CHASE/THE THRILL
"THE ONE"の話から解き放たれるアンコール。
ツアーグッズの半袖プルオーバー。
可愛いんだけど、わたしはあまり使わないタイプなんだよな~。
『WILD RUSH』、この曲は、"THE ONE"の中に織り込めなかっただろうなあと納得。
『SHAKIN’ LOVE』は、驚くほどノレなかった。
音源を聴いた時点でそんな気はしてたけど、思った以上に。
まったく身体がリズムを取れない。
あんなにいつも、壊れそうだけどやめたくない、って限界近くまで行けてた曲が。
わたしは、メロディと疾走感のある曲が好きだから。それと歌詞と。
まあ、人が良かれと思ってしたアレンジだし、
西川くんがOKを出したものだし、あくまで個人の好みとして、
メロディはぶつ切れになって流れていけず、
歌詞は速く縮められて聞き取れず…良いところが全部台無しになってる。
そうそう、ジャンプがあったよね、気持ち良く跳んでたアレ…タイミング取れなくて跳べない…。
もとより、『UNDER Ⅱ COVER』のアレンジは全体的にあまり好きじゃなくて。
ラップとか騒さくて耳障りに感じる方だから、そういうの多いとね。
ライブでも、そういう部分はお付き合いで揺れてたりする笑。
T.M.Revolutionが好きなら、わたしと同じような人も多いんじゃないのかなぁ?
en2-1 Tomorrow Meets Resistance
最後に『Summer Blizzard』演るかな、って思ったんだけど、しなかった;
聴きたかったな。
MCパート・トーク部分
本編中にはMCは無くて、アンコールで出てきてからが一番長いお喋りする所。
「17年もやってきて、もうやりたい事いろいろやったでしょ、って言われることもあるけど、
19で大阪から東京に出た頃と、オレは何にも変わってない。野心の塊」
だからこの人が好きなんだ。新しく好きになり続けるんだ。
「ツアーの最後を仙台にすることで、誰か一人でも、
震災からまだそんなに時間が経って無いんだなと思ってくれる人がいたら。
オレに出来るのは皆に渡すまで。
渡した後、どう広がって行くかは、一人一人の皆次第。
オレから渡せるのはお前らだけだけど、お前らに渡しているこの時間が最高」
そう語ってくれた仙台2DAYSの一日目の感想は、
「今日はとても爽やかな気分でした!」
「T.M.R.は何を革命するんだ、って、ずっと言われて来ましたが、
世の中の仕組みや大きな物じゃなく、
皆の生活の中でのほんの小さな気持ちの変化が、T.M.R.の革命なんだと分かりました」
そうだね、初めの一歩というか。そしてそれは無数だ。わたし一人にしても。
「オレは上しか見てない。下を見ても切りが無い。だったらオレ達は上だけ見て行こうぜ」
「皆が見たいもの、期待してくれるものを受け止めて返す、
それが大切だってことは重々承知なんですけど、
これからどんなことしよう、
もうすぐそこに見えてくる20周年に、どんな顔して立っていようとか考えると、
ここで自分のしたい事、伝えたい事をはっきりさせておきたい、
と思って作った今回のツアーです。」
「また次に、こんなの出来たよ、ってニヤニヤしながら持ってくるから、
その時また受け取りに集まってくれるよな!」



