ライブレポ★タッキー&翼★T&T(Trip &  Treasure) 2011 SPECIAL LIVE ★
横浜アリーナ 2011年4月2日(土)&3日(日)



真ん中に丸いメインステージ(これは回ったりせり上がったり出来る)、前後にサブステージ。
360°の、動き回るよ!って作り。
サブステージにそれぞれ分かれて登場、
客席を隈なく見回しながら、外周をず~っと回ってくれる。

衣装は白の三つ揃い。装飾は金。ジャケットは翼くんは短く、滝沢くんはロング。
黒いシャツで、翼くんは白いネクタイしてて滝沢くんはノータイ。
翼くんの靴が銀ギラで、なんか目立ってた。滝沢くんは黒い靴だったよ。
今回、衣装はこのひとつだけ。後々ジャケットやベストは脱いでしまうけれど。

1・空のスクリーン

しょっぱなコレかぁ!で、続いてコレかぁ!

2・One Day,One Dream

メインステージで二人合流。

3・愛はタカラモノ

翼くんだけが歌う時の滝沢くんの手拍子姿、…!!、なんだあのかわいいの!!

曲の終わりに翼くんが膝を付き、滝沢くんが立ってポーズを決め、
無言のうちに「タッキー」「翼」コール合戦へ。
そうそう、翼くんが"腹から声出せ"ジェスチャーをしてた!わ~い。

「長くなるから今回はヤメよう、って言ってたのに、ついついやっちゃいました」

使用電力を控えなきゃだしね。
一日に2公演ある3日の1公演目では、さすがに無し。


「二人きりなんで、ついつい、いちゃついちゃいました」

「この大きさの場所で二人だけでのイベントは初めてです。
二人きりって、ワクワクするね」

そうか、Jr.もFiVeもいない、ホントに二人だけなんだ。言われて気付く。
ええ、まぁ、大体いつも二人しか見てないのでね。

「皆の中にどんどん入っていきます。モラルに反するおさわりはダメですよ」

「お持ち帰りもナシです」

「え、君をお持ち帰りしようと思ってたのに」

「しなくていいでしょ。いつも一緒なんだから、いいじゃないですか」

言いながら、掛けられる冷やかしの声にひるんでいく。

「普通に一緒にいるし…、いつも一緒でしょ、普通のことですよ」

そんな滝沢くんを黙って(内心ニヤニヤ?)見やっていた翼くん、

「それが聞きたかったから、いいんだ♪」


こんな時なので、当然節電イベント。
使ってる電力は、普段は1300kw使うところを今回は五分の一の255kwだそう。
しかも会場の電気を使わせてもらうんじゃなく電源車からの供給。

「(落とし気味の照明で)こんなふうにムーディーになっております」


雑誌などでも散々あおってた、
"ジャニーズで初めての""皆の側へどんどん入っていく""参加型のバラエティみたいな"企画は、
その気持ちは今回表してくれつつも、やろうとしていたことはまたの機会に改めて。

「それも全部詰め込んだ濃い内容のツアーにしますよ!」


「皆の顔見たくって。会えて安心したね」

「大阪でのイベントは残念ながら中止になってしまって、
これ(横浜)もなかったら、『滝翼歌舞伎』になって(機会を作って)たよ」


「地震が起きた時、僕らを心配して下さって、
問い合わせがいっぱい来たりして、ありがとうございます」

「ジャニーズ全体としても、また滝翼としても、出来る限りのことをしていきたいと考えています。
被災地の小学校に行ったりね」


「ギリギリまで話し合いました。中止した方がいいのか、やった方がいいのか」

「でも、とにかく動き出そうと」


そうだな、初回はかなり神妙に、
どこまで自粛ムードで行くべきか感触を確かめるような慎重さがあったけれど、
2回目からは躊躇い無く楽しくしよう、と吹っ切っていたように感じられた。
わたしも本当に思うよ、目の前の不安を忘れて楽しむ時間は必要だ、って。

何かをしよう、力を合わせよう、という今この時、
ソロではなく、滝翼二人でいて良かった、と思ったら、泣きそうになった。


4・道

「久々にこの曲を、『道』」

うわあ、ホント、あまり聴く機会のないままだった曲だから、久々だぁ…。

歌い終わりに一人ずつメッセージ。

。「今日は本当にありがとうございました」

…滝沢くん、まさかのエンディングナレーション。
えっ、終わり?終わりなの?客席ざわざわ。
ええ、まるっきり、これ最後の挨拶ですよね!?
継いだ翼くんが語り出しでフォロー。

「まだまだ、続きます」

…だよね!
もしかして突然記憶喪失になって時間をなくしたかと、自分を疑ってしまった。

震災後間もなくのこのイベントということで、
ひとつになりましょう、笑顔を届けたい、ってメッセージなどを語ってくれていた。
翼くんは「乗り越えられない困難はないと信じて、前を向いて行きましょう。
僕らも出来る限りのことをします」というようなことを。
あ~なんか、文字に出来るように思い出せない…。

ここで二人はいったん引っ込んで、
「Marching J」(金土日と代々木体育館前で行われたジャニーズファミリー総出の募金イベント)
の映像が流れる。
それが終わると、スタンド席に届くトロッコの上に登場。

5・ラブ・スパイラル

6・時間旅行

スタンド席の一列目の真ん前に沿って、『ラブ・スパイラル』で反対側まで、
そこで互いのトロッコに乗り代えて『時間旅行』で残りの半周。
ステート位置まで戻ってくると、降りて客席の中に分け入ってく。
そんなアクションの中でも、
二人の距離が近いままで歌っている光景って、ホントにいいなぁ…!
嬉しくなるなぁ!

7・シャ・ララ

8・BACKBORN

9・Luv the Shangri-la


10・山手線外回り

電車ごっこのようにスタートして、外周を二人一緒に歩いていく。
普通は二手に分かれることが多いもんね。
翼くんを先にしてついていく滝沢くんが、可愛くて…!
なんなんでしょ、ホント、ついて歩いてるだけなのに!
うんうん、前が翼くん、後ろに滝沢くん、絶対にこの順番だよね!

翼くんといると滝沢くんの可愛さはいや増すし、
滝沢くんといると翼くんはアグレッシヴにはしゃいじゃう。
これは二人でいる時ならではの顔だよね!


「なんでこの曲ダンス無いのにこんなに疲れるんだろう」

全力、ぶっ込み続けてくれたもんね!

 MC 

ここで客席を座らせてのトークタイム。

前回久々に滝翼コンサートをして、
シングル、ミニアルバムを出して今回のイベント、
秋には全国ツアーをします!とこれまでとこれからの流れを再確認。


「秋といえば、記念日がありますね」

「そうだね」

「10月の…そっちじゃない?僕の誕生日じゃなくて?9月の、」

11日~!

「"僕たちの誕生日"ですよ。タッキー&翼も9月で10年目に入ります」


「この日にスタートしたいね。何曜日?日曜日!?ちょうどいいね!」

「11日にスタートしましょう」

「全国ツアーも9月11日カッコ仮、に始まるということで」

ま、前日の土曜からでもいいしね!


「その前にどこかのタイミングでシングルもう一枚切って」


個人活動の舞台も、まずは滝沢くんの『滝沢歌舞伎』が目前。

「舞台、もうすぐだね。滝沢落語が」

「歌舞伎です、『滝沢歌舞伎』!」

「もう何年目?」

「『歌舞伎』になってからは、三年。『演舞城』からだと、七年かな」


「(震災の影響で)稽古出来なくなったんでしょ?」

「十日間くらい稽古もストップして、後半大変になりましたけど…。
もっと頑張ってる人がいるんだから、俺達も頑張ろう!って、乗り切りました」


「今回、能をやるんだよね。新たな挑戦」

「織田信長を演ろうと思ってて、
信長と言えば最期に人生五十年を舞う、っていうね。
…そんなに期待される程じゃないんだけど…」

察するに、短いもののよう。
でも興味を引かれるな。観てみたいな。


「アーサーはシャネルと見に行きますよ」

「それ、客席の方が豪華じゃない?」

「その日は皆こっちを見てもらって」

「やめて」


「アーサーとシャネルの二人して双眼鏡でガン見してるよ」

「コレ要らないでしょ?
でも、いるよね。最前列なのに双眼鏡で見てる人。肉眼で見えるでしょ?
何見てるの?アップで?こんなに近いのに、勿体無い。
肉眼で見て欲しい。こんな綺麗な顔、いないよ?」」

「おお~!?こんな綺麗な顔、いない。八王子のスター」


「その後、同じ日生劇場で僕も、再々演となる『ガブリエル・シャネル』を」

「観に行きますよ」


「個人的には『テレビでスペイン語』が始まりまして」

「楽屋でも、すごく勉強してるよね」


「滝沢くんも最近勉強してまして」

「え!?」

「そのうちスペイン語だけでコンサートするかもしれない」

「歌も全部?」

「そう!今日が最後かもしれない、日本語で歌うのは」


「スペイン語で殺陣とか。オラオラ!ざしゅっ」

「それ歌舞伎じゃなくない?」


「勉強好きでしょ?」

「ん、…うん、好き、だね。だからホラ、クイズ番組でもバッチリだったでしょ」

「あ~、そこ来ましたか。僕も突っ込んでいいのか悩んでたのに」

「え、何かありましたっけ?出来てたでしょ?何かありました?」

「「…あれ、何も、なかったかな、夢だったかも…。
皆が見たのは、夢かも!夢だ!"生活"、とか」


「でも、ああいう番組って、緊張するんだよね」

「そんなフォローはいらない笑」

「緊張するよ!」

「いいって!もう、そういうとこも見せてこ!」


スペイン語、勉強するでしょ?って言われて、

「やるよ」

うわ、それに付き合う義理は決して無いのに!

「気が向いたら」

そこで倒置法ありかよ、って客席の声に、

「やんねえよ!」

「なんてこと言うんですか、お客様に向かって」


「「俺忙しいんだよ、歌舞伎あるから。
事務とかやってるもん」」

「事務!?事務って?会計とか!?」

「会計はやってない笑」

「お弁当の確認とかやってるかと思っちゃった」

「お弁当の確認とかやってるかと思っちゃった」

「明日行こうか?手伝う事ない?」

「え?いいよ」

「ご飯とか作るのに」

「たくさんだから!50人くらいいるよ!?」

「いいよ、行くよ」

「え…じゃあ来て」

滝沢くんがどれほど本格的にスペイン語を勉強するかはともかくとして、
翼くんの興味に関心を持っている、ってことは十分分かる。
「Gracias」って、使ってみてたもん。
翼くんに倣って、二人でフラメンコポーズを決めてみたりもしてたね。
あ~ホント、翼くんを大好きな滝沢くんだから、大好き!!
翼くんは翼くんで、滝沢くんを指して"うちの"なんて言ったり。



さてさて、つい先日に誕生日だった滝沢くん、

「35歳の誕生日を迎えました」

「ちょっ!そういうの、信じる人いるんだから!」

「違いましたっけ?」

「29です!二人とも、29歳になりましたよ」

二人一緒の年齢になったってことは、歳の数にちなんだタイトルのアルバムが作れるってこと、だよね!

「来年は『三十路』、ゆくゆくは『還暦』、最後には『あの世』」

それ出せないでしょーが。
とりあえずは29歳のものを、お願いします。


「僕の誕生日にはすごく大きいことをしてもらったわけなんですが、
僕もいろいろ考えました。
東京ドームに対抗するなら大阪ドームだろう、
でもそこまで行くの大変だからバスの手配して、とか…
僕なりにいろいろ用意してたんですけど、こういう状況で取りやめになったので」

と皆で『Happy BirthDay』を歌おう、ということに。
待ってました!
滝沢くんの誕生日を祝おう、というのは、
このイベントでしたかったことで、変更しなくていいことのうちの一つ。

①・2日

「"Happy BirthDay dear"の後は、一回目は"タッキー"で。
二回目は「"Happy BirthDay dear KABUKI"、で」

「ちょっとちょっと、おかしいでしょ、dear カブキ、って!
名前でいいじゃないですか。秀くんとか」

「いや、カブキで行こう!」

「なんでカブキ?閃いちゃった?」

お手本を示してみせる。

「"Happy BirthDay dear KABUKI 
…んナッピバースデー トゥー ユー"
(溜めた後)ナッピバースデーって言いたくなるね」


さらに、プレゼントも考えました、と。何がいいかすごく考えて…

「やっぱり、僕が健康でいることが、一番のプレゼントなんじゃないかと!
僕が元気に歌ったり踊ったりしている姿を見せることが、
一番喜んでもらえるんじゃないかと」

「ええっ!?期待しちゃったじゃないですか!どこから出てくるんだろう、って!」

「うれしいでしょ?」

「うれしいですよ、うれしいですけど…俺も変な友達持ったなぁ!」


「ホントは品物を用意してますけどね。
(何を用意したか)それは言えないな。絶対教えない!」

「まぁ、身体にいいものだよね」

なんなんだろ。秘密のまま。

②・3日 昼公演

"Happy BirthDay dear"の後の、一回目は"タッキー"で、二回目は"ヤヨイさんの息子さん"で。

「ちょっお前、名前出すなよ!」

「言っちゃってるじゃん、"ヤヨイでございます"って」

「そうだけど!母ちゃん一般人だから!」


歌い終わって、

「一番のプレゼントは僕が健康でいること、と思ったんですけど、
やっぱり視覚的に物があった方がいいかなと」

「えっ!何か出てくるの?」

「考えました。何がいいかなあ、って。でも、大体の物は持ってるでしょ?」

「いや、何でも、嬉しいですよ?」

「すごく考えたんです。喜んでもらえる自信がある!」」


ステージ下からスタッフさんが差し出す紙袋を受け取って、
でも、その袋はまるっきり無造作な茶色の、

「それ、スタバの…今井さん、今井さん?
視覚的に、って言うからすごいの出てくるかと思ったら
…スゴイしわしわですけど!?」

「出る時急いでて、人にぶつかりながら来たから」

「電車で来たんですか?」

「東神奈川から歩いて来た」


「出してみて」

と嬉しそうな翼くんにせかされてつかみ出したのは、
"ALA"って書かれた、サスペンダープリントの付いた、白いツアーT。

「昨日着て寝ました!欲しかったでしょ?」


もうひとつあるから、と促して袋から取り出させたのは、
紙の束?何だ?それを見て滝沢くん、

「何だよコレ笑!」

ん、何何っ?

「一枚ずつ読んで」

「え…」

殆ど二人で一緒に読み上げる。っていうか、翼くんは鼻高々である。

「添い寝券、腕枕券、ピロートーク券、朝起こす券、
行ってらっしゃいのチュウ券…」

きた~っ笑!


「これは…有効期限はあるの?」

「無いよ、いつまででも使える。あ、でもコピーして使うのはダメ」

「あ、コピーダメ、僕でもダメですか?」

「一回だけ、大事に使ってくれないと」

「じゃツアーの時使お」

「それ全部撮影しときます」

③・3日 夕公演

ハッピーバースデーを歌おう、っていったら

「さっきもやったし、もういいでしょ」

なんて言い出す滝沢くん。

「2回やって、3回目だけやらないなんてよくないよ」

もちろんだ。祝いたいもん。歌わせてよ。照れんなよ! "Happy BirthDay dear"の後の、一回目は"タッキー"で、二回目は

「滝沢にはお姉さんがいるんですよ。"ヤエコさんの弟さん"で行きましょう」

、と提案した翼くんだったけど、

「いいですね、"ヤエコさんの妹さん"で」

「いつから"アタシ"になったのよっ!!」

「そんなキャラでしたか?…間違った、"ヤエコさんの息子さん"」

「息子じゃねぇよ!
めちゃくちゃじゃないですか!いい加減にしろよ!」」


「覚えにくいから変えよう。
(客席へ)何がいい?ヒデくん?
…いろいろあって分かんないや。まとめきれない」

、放棄。

「訊いておきながら笑」

でも、"ヒデくん"で。うん、わたしもヒデくんって呼んでみたかった。

それからプレゼント。

「またくれるの?さっきももらったんですよ、添い寝券とかと、翼のツアーのスタッフTシャツ」

「ツアーグッズですよ」

「売ってたヤツなの?」

「グッズ。物販!」

強く念押し。

「僕が、着て寝たものです!」

そこがポイントです。
でも今回は、前回とはまるっきり趣の違うプレゼントだったのだ。

「映像?」

「ハイ」

「ここで見るの!?」

「ハイ。皆も見たいでしょ?」

もちろん!

「こわいな」

「こわくないよ。こわくない」
「いいですか?心の準備は」」

「…はぁ」

「いいですか?」

「…はぁ」


映像スタート。まず、滝沢くんへお母さんからの手紙。すっころぶ滝沢くん。
お姉さんからの手紙、お祖母さんからの手紙と続き、
トドメに滝沢家の犬と戯れる翼くん、
滝沢家の家族と戯れる翼くんのショットがババババン。

「本物じゃん!お前人の実家で何してんの!」

「これいつ撮ったか、知りたくない?」

「いつ?」

「君この間プロレス観に南米行ったでしょ」

「行った…!」

「君が飛び発った翌日、撮ってきました」

お母さんからの手紙の中に、小学校に上がる前くらいまで、おんぶして、って
おんぶ紐を持ってきて背中ですやすや眠っていたのが
懐かしい思い出です、ってくだりがあって、

「おんぶしてもらうのが好きだったんだねぇ。おんぶしようか?
おんぶ紐持って来い!」

「自分でね笑」

会場は当然期待ムード。見たい、見たい!
この展開に持っていけることを見越してそのエピソードを出したのなら、すごいぞ滝沢母!

おんぶ滝翼が低いところへ姿を隠したと思ったら、今度は滝沢くんが翼くんをおぶって登場。

「翼どこ行った?翼?…うわあビックリした!」

という小芝居付き笑。

「これ何のコーナー!?笑」

「疲れた。精神的に」

「客席にいるお母さんへ)おんぶしてくれて有難う、って言おう!」

「ウルサイよ!」

「次の翼の誕生日が楽しみだなぁ。ここまでやられたら」

仕返しが待ってるよ、翼くん。

「同じ事してもダメだよ?」

「同じ事なんてしないよ。
そこから翼のお母さん登場、ポップアップでハケる」

「せっかくだから父ちゃんも出して」

「お父さん登場。お姉ちゃんは上から」


「滝沢は俺の母ちゃんと結構会ってんだよね?」

「美容院でね。隣り同士で座ったりして。"どうも~"」

「タッキー&翼の母ちゃん。もう二人で歌っちゃえば?」

「今度美容院で相談しとく」

唐突に、滝沢くんに袋を渡す。

「あ、プレゼントじゃないの。借りてた服。
返すタイミングがなかなか無くてさ~。ありがとうございました」

ええっ!ホント、どんな変化球を出してくるか分からない人だな!何で今!?

「俺の稽古着」

「無い、って思ってなかった?」

「思ってた。ずっと持ってたの!?」


なんでだったか、ヒゲの話になって、それがすごく広がった。

「Mステの日は、アーサーのパンフ撮りがあったんですよ」

「今日はスッキリとして」


「次のツアーは二人ともヒゲで」

イヤ―――!


「え~でも、稽古の時の無精ヒゲとか素敵です、って言われるよ?」

それはあくまでオフショットだからこそのスペシャル感さ!

会場から湧き立つ拒否をものともせず、翼くんのアイデアがエスカレートしていく。


「ステージで剃ってもいいし」

「いいね」

「フライングしながらお互いに。それか、
(滝沢くんが)飛んでるのを僕が(下から長い)枝切りバサミで」

「ヒゲの話長いです」


「じゃあ、二人ともヒゲか、二人とも坊主、どっちがいい?」

どっちもヤだってば!

「坊主コールはおかしいでしょ!」

「いいかもよ、反射も良くて。自分達で発電」

「あ成程ね、って、おかしなことになってますよ!」


3日には、2日の夜にあったスマップの生放送特番に出演した話も。「見てくれた人!」宿泊先で見てたよ。


「久々にスマップのバックで踊って」

「僕たち、事務所入ってちょっとの間付いてたけど、それ以来ですよ」

「どんなダンスだった?やってみて」

「ここで?」

一人だけ踊る必要なんて無いのに、素直に翼くんに従う滝沢くん。

「この続きは滝沢歌舞伎で」

どこまでも自由に言い放つ翼くん。
ああ、二人だなぁ。


「中居くんに会うのも久しぶりで、"おう、タッキー&タカシ"って言われました」


ここからは、一緒に踊る曲がズラリ。
ここに限らず、今回は1コーラスのみの曲が多かった。
フルで歌ったのは、『愛はタカラモノ』『山手線外回り』くらいじゃなかろうか。

11・夢物語

降ってくる銀テープ。
今回唯一の派手な演出かも。
テープにはツアータイトルと、"in YOKOHAMA"の文字、それと半分の車輪のようなモチーフが入っていた。
これは客席の間を通っていく時に乗っているトロッコの手すりと同じデザイン。

12・Ho!サマー

13・×~ダメ~

14・Venus


15・REAL DX

メインステージで二人で、上がる煙に見え隠れしたりもしつつ、目を奪う。
やっぱりやっぱり、圧倒的だ。

16・愛はタカラモノ

もう一度、メッセージを込めてこの歌を歌います、と始まったのを聴きながら、
この曲があって良かったな、と改めて思う。

そんな声じゃアンコールに応えられないな、って焦らしつつも、

「わかってますよ、皆の気持ちは」

まだ歌うことを表明。

「あれ歌ってないな、っていうのがあるでしょ。(クルクルと指で描く)
今回はとにかくハッピーな歌をということで」

「『仮面』じゃなくていいですか?みんな大好き『仮面』笑」

「秋にやります。アレンジ変えて四回くらい。バラードversion、ロックversion、能…」

17・Crazy Rainbow

18・未来航海

以前から、『未来航海』歌って欲しいなぁ、と思っていたので、嬉しかった。
静かに、自分の中にある力を掬い上げていけるような曲だよね。
だから今の状況で歌うにも、すごく相応しいと思う。

「何でもするよ、脱ぐ以外は」

18・夢物語(3日夕公演のみ)



2時間に満たないくらいの、いつものコンサートに比べれば短い時間。
でも、この後二人からの温かなプレゼント。
「この後、皆さん一人一人をお見送りします。僕ら、外で待ってますので」うわあ…!

規制退場アナウンスに先立って、事務所の方(だと思う)が
「二人の気持ちは一人一人をお見送り、ですが、なるべく速やかに進んで下さい。
被災地へ支援物資を送る時も、二人は現地へ行こうとして、それを必死で止めたんです。
今回のイベントも、
自分達のファンは必ず分かってくれるから、やらせて下さいと言って、
やることを決めたんです。
そんな二人をずっと応援してやって下さい」
応援し続けることは言われるまでもなくやめられないことだが、
訴えはかなり胸に迫るものだった。

二人は出口の前、壇上にいて、ずっと手を振って、「ありがとう」って言って、
笑顔で、お見送りしてくれた。
もちろん、流れを止めないようにして、手を振って過ぎたよ。
ただ、目だけ合った、と思えたらそれで満足して。

良かった、会いに行けて。二人の気持ちを聞けて。
こんな時だからこそ、と、思いっきり楽しい時間にしてくれた。
お互いに、会えて安心したね!って笑顔になれた、良い会だった!




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